【第92回】9月定例会一般質問①「町長選挙公約の現在地」を公開します。


9月4日(金)です。連日の雨。少し暑さもやわらぎましたが、皆様お元気でお過ごしですか?
地道にこつこつ池脇まさひこです。
9月定例会が始まり、議案質疑、一般質問に続いて「決算審査特別委員会」が昨日、今日と開催され、先ほど終了しました。

今回から私の一般質問3件を公開していきます。
先ずは、「町長選挙公約の現在地」からご紹介します。
本件に対する町長の答弁要旨は次のとおりです。
池脇:公約の現在地は?
町長:
公約①「西日本豪雨災害からの復興を成し遂げる」
・災害復旧工事が完了
・中心事業として小屋浦地区の再開発、道路整備、子どもたちの教育支援などに取り組んでいる。
・引き続き全力で各種施策に取り組む。
公約②「坂町第5次長期総合計画、地方創生の推進による新たなまちづくり」
・第3期坂町地方創生総合戦略を策定し、そこに掲げる「親から子へ、子から孫へと歴史・文化・地域を守っていくことのできるまち」の実現を目指す。
公約③「人口増に向けた小屋浦一丁目地区の再開発事業の推進」
・小屋浦一丁目地区の再開発事業は、私の9期目の最重点施策である。
・現在、新たな町営住宅の整備を担う優先交渉者を決定するとともに、商業機能の整備誘致についても事業者との協議を進めている。
公約④「保健センター機能を備えた新たな施設の整備」
・本年度、基本設計業務に着手。
・温もりと賑わいあふれう施設となるよう具体的な設計を進め、親しまれる空間づくりに配慮しながら、令和10年度の完成に向けて着実に事業を推進する。
公約⑤「坂地区のまちづくりの骨格となる県道坂小屋浦線整備事業の推進」
・用地交渉を進めているところである。
・事業認可区間の早期完成に向けえ、工事と用地取得の両面で、事業主体である県としっかりと連携し事業を推進する。
公約⑥「慢性的な交通渋滞が発生している国道31号の4車線化と歩道整備」
・坂駅前から北新地入口までの4車線化に向けた用地取得や、公有水面の埋立てに必要な手続、工事ヤードの整備などが進められてきた。
・1日も早い完成に向け、事業主体である国や県に引き続き強く働きかけていく。
公約⑦「保育園・こども園・小中学校間の円滑な連携・接続による子育て支援」
・坂町こども家庭センターを中心とする坂町版ネウボラを推進している。
・巡回相談支援事業などを通じて、保育園・こども園から学校へつなぐ取組を継続して実施している。
・保育園・こども園・小中学校の給食費の一部無償化、一部補助の実施により子育て世帯の家計負担を軽減している。
公約⑧「学校における児童生徒の学力向上、平和教育、防災教育、道徳教育並びに学校主体の部活動さらなる充実、支援」
・学力向上については、手厚い人的配置、ICT環境の整備によりきめ細かな教育に取り組んでいる。
・不登校児童生徒への支援については、個々の状況におうじて整備したSSR(スペシャルサポートルーム)を活用し社会的自立に向けた支援を進めている。
・部活動ついては「学校教育の一環」として実施し、全ての生徒が意欲をもって活動に取り組める環境を整える。
以上が答弁要旨となります。ここに記載したものは実際の答弁の2~3割程度の文書量です。実際には、私の一般質問に対して約30分くらい町長の答弁が行われました。さながらそれは「町長施政方針」の中間報告のようでした。
ある人から、私の発言通告の内容が悪いので、こんなに長い答弁になったのではないかと指摘されました。しかしながら、その答弁の内容は一つひとつが重要なものであると考えています。選挙公約が今どうなっているのかを知ることは町民の権利であり、町長の義務であります。誰も聞かないのでは何も進まないのです。これまで坂町議会から、新しい坂町議会へと生まれ変わらなければならないと強く考えています。町民の知る権利を町民に代わって議員が行うことも重要と考えています。
また、再質問において、選挙公約の現在地を「見える化」してはどうかと尋ねたところ、「広報さか」への掲載を検討したいとの答弁がありました。しかし、これは法規制などの問題もあり、実際には大変難しいことではないかと思います。
むしろ公約の中にある重点施策を取り上げ、その施策が目標のどのあたりに位置に位置づけられ、目標に達するには〇〇の課題を〇〇して解決する必要がある・・・など、数値、図式などを使って「町民の目にはっきりと見える」ようにすることが重要ではないかと考えています。いずれにしても、この問題は執行部側で考えてもらい、私たちはそれを見て対応していきたいと思います。

今回はここまでです。またすぐ一般質問②について公開します。
では17時から坂駅で街頭活動(挨拶運動)に行ってまいります。
地道にこつこつ池脇まさひこでした。